こんにちは、きゅーびーと申します
お越しいただきありがとうございます
普段はXでも子どものことばかり呟いているので、たまには我々夫婦について語っていけたらなと思います
よければ娯楽として見てください(^^)
1.キーワード
年の差婚
我々夫婦を語るうえで欠かせないキーワードになります
その差なんと...15
そして妻が年上です
年齢差で不快感を覚える方もいらっしゃると思いますので、そういう方はブラウザバックを推奨します・・・
2.年の差婚について少し調べてみた
この年齢差どれくらい珍しいのかなと思って改めて調べてみました
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-15が該当箇所ですがメモリほとんど見えないですね(-_-;)
また夫婦の年齢の差が10歳以上大きくなる夫婦の割合は全夫婦数に対しどの程度の割合になるのかについても記載がありました
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夫が妻より10~19歳年下 137613件(0.47%)
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思ったより高い?とも感じましたが皆さんいかがでしょう?笑
3.出会い
私たちが出会ったのは私が大学生の時でした
妻は私のアルバイト先にパートタイマーとして入ってきました
当時は人妻だったわけで年も離れてますから
当時の印象は年の割には若く見えるおばさん(お姉さん?)って感じでした笑
オフレコ(;’∀’)
妻に当初の印象を聞いたら「ただの学生バイト君」それ以上でも以下でもない
なんか冷めてんな?笑
とまぁ妻は新人としてバイト先に入ってきたわけです
4.バイトを通じて仲良しに
アパレル系のアルバイトをしていたのですが店舗が小さく
学生アルバイトは私しかいない環境だったので
下っ端でかつ勤務時間が被りやすいということで私が妻の教育係?になりました
なんかテンプレみたいなパターンで恥ずかしいですが
ここから共に過ごす時間が増え一気に仲良くなりました
私はこの期間で妻に魅了?されていくわけです
端的に言えば魅力的な人だなと思いました
学生である私にも敬意を払ってくれる、所作のひとつひとつに品性?を感じる、私の話を楽しそうに聞き・自分の話も楽しそうにしてくれる、なんかいい匂いがs
ただ人妻ですし年も離れているので、付き合いたいみたいな気持ちは全然なく、その時は「おれも将来こんな人とだったら結婚したいな~」みたいなことを漠然と考えていました
5.妻の妊娠
それから仲良くはしていましたが特別なことはないまま
しばらく経ちとある出来事が・・・
妻が元夫との間に子どもができました
そう、それが今の息子になるわけです
そのことを聞いたとき私は口では「おめでとうございます」と言いましたが
頭が真っ白になり、吐き気を催すほど悲しい気持ちになりました
そして同時に「好きになってしまっていたんだな」という自分の気持ちに気付いたわけです
6.チャンス到来!?
※ここから不謹慎な表現が出ますのでご注意ください
そうしてしばらくして妻は出産・育児のため休みに入るわけですが
妻は元々アパレル系で正社員として働いていたこともあり「超仕事できる人」だったんですね
なので店長も出産・育児が落ち着いたらぜひ戻っていてほしいとパートタイマーながら不在の間は派遣や社員を一時的に補填して妻の席を空けておくということになりました( ゚Д゚)ハンパナイッテ!
そして妻はいわゆる産休・育休に入りました
その間に私は学生生活や就活に奔走し気づけばもうすぐ卒業というタイミングで妻が職場復帰しました
が、ちょっと様子がおかしかった
どうしたのか尋ねると(事情は割愛しますが)夫と離婚することになったと言い出したのです
それを聞いた私は一瞬同情しましたが「もしや私にもワンチャンあるのでは!?」という不謹慎な感情を抱いた私はここから妻にアプローチしていくわけです
7.離婚・・・そしてアプローチ
そしてあれよあれよで話が進み妻の離婚が実現しました(/・ω・)/バンザーイ
早速告白!とはさすがになりませんが
しばらくはただ仲良くバイトに勤しんでおりました
しかし離婚したからなのか子育てに追われていたからなのかその当時はわかりませんでしたが、とにかく元気がなかったのをよく覚えています
そんな中ではありましたが、私は思い切って妻を食事に誘いました
もちろん子どもがいますから子連れでも入りやすい近所のファミレスですがそこで初めてデート?をしたということになります
やはり妻と過ごす時間はとても楽しく、とても安心感みたなものを感じていたのをよく覚えています
ただ何を食べたのかは覚えていません(笑)
ちなみにこの時のことを妻に聞くと、年の差がありすぎてまさかデート感覚で誘ってきてるとは思っておらず、当然異性として意識もしてなかったとのこと
その後もデートらしいデートはできなかったですし、子どもがいたのでドタキャンなども多々ありましたがそのあとも数回食事(ファミレス)に行き距離を縮めていきました
8.告白
何度か食事を重ねていくうちに妻の表情・雰囲気がだんだん明るくなりました
そして何度目か忘れましたが一緒に食事に行った日の帰り道
「(妻)さんのことが好きです、付き合ってください」と率直に告げました
それに対する返事は
「本気で言ってる?年も離れてるし、子どももいるんだよ?」
「本気です、お子さんがいるのもわかっていますがそれでも好きなものは好きなのでよろしくお願いします」
「・・・わかったよ、ありがとう」
こうして私は念願叶って妻と付き合うことになりました\(^o^)/バンザーイ
いかがだったでしょうか
少し恥ずかしいですが私自己紹介も兼ねて書いてみました(笑)
また結婚に至るまではいろいろとあるのですが、それはまた別で書きたいと思います
よければまた見に来てください!